米国株女子のまいにち

アイデンティティを取り戻したズボラゆるだら人間が書く成長の過程。趣味の投資について綴ります。

激戦!TOEIC申し込み

 

コロナの影響により、半年ほど開催を見送っていたTOEIC

今日の朝10:00から先着順での申し込み開始ということで、サーバーは大混雑!

Twitterを見てみても「繋がらない!」「サーバー落ち」と大荒れの様子。

 

私は10:00からPC・スマホタブレットの3台体勢で70分の激闘の末、

申 し 込 み で き た ! ! ! ! !

 

ヤッター!! シャープのマスク初日では敗戦したので、う、嬉しい。感激。

(シャープマスクは結局買わずじまい。)

仕事での昇進のため、絶対に必要なのです、TOEICの点数。

 

朝10:00から70分間もサイトに貼り付けたのは、テレワークの恩恵。

テレワーク、やはり必要です。解除する意味は無い!

テレワークが出来る職種なら、今後もずーーーっとテレワークでいいじゃないですか世の企業たち!!!!

 

 

 

 

現場(病院や公安系、役所や接客・工場系など)に出社しなければ仕事にならない職種を除き、

どうせ出社したって退勤までずーーーっとパソコンに向かっている仕事なら、テレワークにしましょうよ。

 

皆ご存知の通り、ヨーロッパではテレワークを法律化する国も出てきています。

いつも日本はアメリカやヨーロッパのマネっ子を10年遅れでやりますが、遅いよね〜。

時代遅れ。

整備が?設備が?ヨーロッパに出来て日本に出来ないことはない!!!

 

 

 

何より、”通勤電車”というあの地獄のシステムは何?

私が思う、人生の中で最も無駄な時間、それは間違いなく通勤時間。

片道30分以内は良いとして、それ以上は・・・。

(私は仕事を選ぶとき、通勤時間20分以内ということを最優先している。)

 

座席に着席でき、自分の趣味・・読書やらゲームやら勉強やら・・が出来るのなら、まだ良いかもしれない。

趣味の時間としてカウントできる、有意義だ。

 

でもただすし詰めの中、ぎゅうぎゅうに揉まれ立っているだけ、スマホさえ見れない、

そんなのは本当に無駄な時間。

とても可哀想だ。

ただ、働く者たちはあらゆる事情があり、奴隷輸送船のような満員電車で通勤しなければならない。

 

だから企業側が考慮すべきなのだ、従業員が満員電車に乗らなくて良いように。

満員電車のストレスといったら・・。

 

「当駅で急病人の救護のためしばらく停車いたします・・」、たぶん電車が空いていたら、急病人は出ないと思う。

心に余裕があるし、具合が悪くなってもパッと降車しやすいし、次の電車に乗ろうという気になれる。

 

企業よ、従業員の心身を守るべし。

勤める側の人間は選択権がないのだ。「来い」と言われれば出社するしかないのだ。

 

 

新しい時代の働きかた、テレワーク。

色んなメリットがある。

遅刻や早退や欠勤もなくなる。家にいれば。

 

 

 

私の会社はあと数ヶ月のテレワークが決定していて、今は全く出社していない。(しかし急に変更になる可能性あり)

これの何が良いか?

普段、月〜金で出社していると疲れてしまって、土日を100%楽しめない。

土曜日、お昼の12時まで寝てしまって後悔に苛まれたり・・、と。

でも月〜金テレワークだと全く疲れないので、土日を150%楽しめるのだ!!!!

これ、超超超メリット。

 

私の理想としては、「最低週1日出社すれば、あとは好きにしていいよ、家にいても会社に来ても」という自由出社。

週イチなら満員電車も耐えられる。あと、やはり同僚と顔を合わせ話すのは楽しいし心の支えになる。

ただ、「顔を合わす楽しさ」と「ストレスフリーな在宅」、両立は出来ない。

どちらかを選択しなければならない。

だから、自由出社がいい。

自由に選択させて欲しい。

 

 

だからまずは、私たちが自由に選択すること。

それは何か?

新時代に合った、自分に合った仕事を選ぶこと。

今は転職時代なのだから、「この会社はダメだ」と思ったら、転職しよう。

時代遅れな、頭の硬い会社は見切られる時代なのだ。

それは労働者にとって良い世界を創っていくことになる。

おかしな会社・ブラック企業を見切り、それらが淘汰されていくのは、世界を善くすることなのだ。

 

ちなみに私の仕事は成果型なので、朝10時からサボっていたって、成果さえ出せばOKなのである。

完全にアメリカンスタイルを採用している。

その代わり、能力がなく成果が出なければ、クビ。自由に見えるテレワーク、こういう裏事情・責任もある。

会社を見切る側にも回れるが、見切られる側にもなり得る。

でも結果、アメリカは経済が成長し続けているので、この方法は正しいのだろう。

 

正しく物事を見極めて、自分の責任で生きていく、それが新時代の働きかたなのだ。