この度、アイデンティティを失くしました。3
こんにちは、現在アイデンティティを喪失中の名もない南国フルーツです!
今日もご覧いただきありがとうございます。
私の想定以上に連日アクセスがそこそこあり、驚き(はてなブログは新着表示がなかったような・・一体どこから?!)&嬉しい限りです。
さて、失ったアイデンティティを取り戻す過程はどうなっているのか?!
この記事↑のシリーズです。
相変わらず、アイデンティティを取り戻すための4つの取り組み(上記記事↑参照)を継続中。
ものすごくメンタルの調子のいい時もあれば、ふとした瞬間に彼を思い出しズーーーンと鬱のドン底まで突き落とされたり。
でも割合で言えば9:1くらいで、ほぼいつもメンタルをポジティブに保てている。
この”落ち込みが少なく快適に過ごせている”という事実は、自分で自分の成長を実感できたし、
また長年の友人にも同じことを言われ褒めてもらえたので「成長を感じ自分を認め受け入れる」という
とてもいい効果を自分自身で作り上げてことができている。
昔の私なら【調子いい1:9鬱】のように逆の割合だったのに、気丈にいつも通り、それどころかちょっと前向きな私へ成長、変化できている。
メンタルが改善・成長できた要因として考えられるのは、
1、過去は変えられないので諦めて捨て、今を生き未来を良くするための行動を考える
2、人間は代えが効くということを知った(執着しないということ)
3、喪失感は自分で補えることを学んだ
4、始めたゆる筋トレが効いている?!
5、サプリ等を摂り、脳や身体をポジティブに保つための栄養サポートができている
という5大理由から成っていると思う。
(メンタリストDaiGoさんの動画で学びました。)
1つ目の「過去は変えられないので諦めて捨て、今を生き未来を良くするための行動を考える」とは、
どんなに考えても考えても考えても変えられない過去に縛られ囚われるより、過去とは過ぎたこと価値のないことだと理解し何よりも大切な「今」、
そしてこれから自分が生きてゆく未来をもっともっと良くするためには何から始められるだろうかと考え行動することを軸にするということ。
とは言えやはり過去に彼と過ごした幸せな時間、思い出がフラッシュバックしてしまうことは当然ある。
「もうこれ以上、変えられない過去のことは一切考えないようにしよう!」とどんなに宣言していたって、人間には感情や記憶があるから、ふとした瞬間に思い出に浸ってしまうことがある。
それは仕方ない、そんな瞬間が今はあってもいい。
そんな瞬間を日に日に少なくして、今や未来のことを考える時間を増やし、そのうち過去を想う時間が10分、5分、10秒・・・と短くなっていけばいい。
機械のようにパッとは切り替えられない。そのことも自覚して理解して受け入れる。
パッと切り替えられないなら、どうすれば克服が1日でも早くなるのか?脳みその仕組みや人間の心理を学び、対処すればいい。
私にこの考えをもたらし、救いの手を差し伸べてくれたメンタリストDaiGoさんの動画です。
いつもブログで紹介させてもらっていますが、決して回し者というわけではなく、ただのDaiGoさんの1ファンです。笑
過去を捨てて前に進む【あきらめの技術】境界性パーソナリティ障害の治療法DBTに学ぶ
2〜5つめの理由は、次の記事に書きます。